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AVG 8.0 - 「user32.dll」の誤検出について(DB: 270.9.0/1777)

AVG 8.0 - 「user32.dll」の誤検出について

Windows XPをご使用中の一部のお客様に関して、AVG のウイルス定義ファイル更新後にシステムファイル「user32.dll」が誤検出され、Windows XPが起動できなくなったとの報告がありました。

2008.11.12日現在の対応状況

※ウイルス定義ファイルの修正は完了しており、アップデートを実行しても問題は発生しません。
※この問題が報告されているのはオランダ語版、フランス語版、イタリア語版、ポルトガル語版、およびスペイン語版のみであり、日本語版での報告はありません。

修復手順

この問題が発生した場合、以下の手順を実行してください。

Windows 回復コンソールの実行

  1. Windows XP のインストールCDをコンピュータに挿入し、このCDからコンピュータを起動する
    ※CDから起動できない場合、CD-ROMドライブから起動できるようBIOSで設定を変更する必要があります。BIOSの設定方法については、コンピュータまたはマザーボードの製造元様等にご確認ください。
  2. 「セットアップの開始」画面が表示されたらキーボードの「R」キーを押して回復コンソールを実行する
  3. 「どの Windows インストールにログオンしますか?」というメッセージが表示されたら、修復したいWindows をの番号を入力し、「Enter」キーを押す
  4. Administratorのパスワードが要求された場合、Administrator ユーザーのパスワードを入力後、「Enter」キーを押す
  5. 以下の4種のコマンドを実行し、「AVG 常駐シールド」サービスを無効にする
    ※各行の文字列を入力後「Enter」キーを押してください。
    ※製品によっては、下記サービスを含んでいないものもあります。

    disable avgMfx86
    disable avgMfa86
    disable avgldx86
    disable avglda86

  6. 下記のコマンドを実行し、Windows XP インストールCDから「User32.dll」ファイルを復元する(コマンド中の "D:" を、お客様の CD-ROM ドライブの ドライブレターに変更してください。)

    expand D:\i386\user32.dl_ c:\windows\system32\

    ※このコマンドを入力後、「Enter」キーを押してください。
    ※このコマンドが失敗する場合、以下のコマンドを使用してオリジナルの「user32.dll」をリネームし、上記のコマンドを再度実行してください。

    ren user32.dll user32.bak

  7. コンピュータを再起動し、Windowsを通常起動する


コンピュータ再起動後、AVG常駐シールドを再度有効にするために以下の手順で修復インストールを実行してください。

AVGの修復

  1. 下記のURLから最新のインストールファイルをダウンロードする
    http://www.avg.com/jp.31
    ※ご使用中の製品右側の「製品版」をクリック後、「インストールファイル」タブ内の「AVG 8.0 for Windows」をクリックし、インストールファイルをダウンロードしてください。
  2. 管理者権限のあるユーザーでWindowsにログインする
  3. 手順1でダウンロードしたファイルを実行し、画面の指示に従ってインストールを進める
  4. 「セットアップタイプの選択」画面が表示されたら「インストールの修復」を選択し、「次へ」をクリックする
  5. 以後、画面の指示に従って修復を進め、完了後コンピュータを再起動する
  6. コンピュータ再起動後、AVGのアップデートを実行する